先日、店舗近くの小学校の2年生が「町探検」ということで
当店に約10名のグループで2班に分かれて訪問してくれました。
その際、スポーツに関する道具や商品の使用方法など
たくさんの質問や疑問などに答えました。
そして、小学生たちは、実際にグラブやバットなど
様々な商品を手に取って触れて体験をしていただきました。
小学生たちは、初めて道具に触る子や
すでに野球などをはじめている子もいて
興味津々で説明などを聞いてくれました。
また、私にとっても、子どもたちとこうした学習的なことで
触れ合う機会も少ないため、貴重な体験となりました。
そして、今日、学校より担当の先生が子どもたちが作った
感想の手紙を貼ったポスターを持って御礼に来られました。
一つ一つ子どもたちの感想が丁寧に書かれていて、
とても心が温かくなる手紙でした。
これからも、この感謝の気持ちを忘れず、
子どもたちに負けないよう、日々頑張っていこうと思いました。
staff:Y

実店舗の看板のメンテナンスを行いました。
看板は、お店の顏でもあります!
看板も綺麗になり・・・
スタッフ一同、気分一新・パワーアップ致しまして、お客様へのサービス向上とより良いショップ作りに努めてまいりたいと存じます。
今後ともお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。

現在和歌山県で開催され、いよいよ終盤を迎えた 『 2015 紀の国 わかやま国体 』
北信越大会で勝ち進み、数年ぶりに国体出場となったソフトボール福井県選抜少年女子と同成年女子
第8日目に第1試合が行われましたが、接戦の末どちらも3-4で涙を呑む結果となりました。
地元和歌山と対戦した成年女子は五回、先発投手の宇野選手が左顔面に打球の直撃を受け負傷交代というアクシデントの中、リリーフ木戸口選手が粘り強く同点に追いつき逆転を狙いましたが惜しくも及ばず
また少年女子は、昨年覇者の愛知県選抜を追い詰めましたが、終盤に逆転されてしまい敗退
「 何十点も取られることを覚悟していたが、ここまで追い詰めたのはすごい、いいゲームだった 」 と、松本監督は選手の粘りをたたえておられました。
今大会は敗退はしたものの、少年・成年選抜ともに最後まで諦めることなく戦い抜いた選手の皆さんに、敬意の拍手を贈りたいと思います!
3年後・・・いよいよわが福井で国体が開催されます。
スポーツに関わらさせて頂いてます弊社社員一同、何かにお役に立てますよう精一杯努力してまいる所存です!
余談になりますが、少年女子・成年女子のチームの皆さまには、弊社にて選手着用ユニフォームをご用命頂きまして、心より感謝申し上げます。
今、北京で開かれている世界陸上。
昨日はジャマイカが4×100mリレーで4連覇を達成。
ボルト選手はこれで100m、200m、リレーと3冠達成!
しかも2大会連続での偉業!
なかなか、異次元の速さだと思う。
日本選手でも高校生スプリンター
サニブラウン選手が何かと話題になっているが、
まだまだこれからの選手だし、日本人選手の希望でもあるので
9秒台を出し、いつかは世界の頂点にたってほしいと思います。
今大会は、競歩で初のメダルを獲得したが、
日本人選手の入賞は少ない。
あと一年後に迫ったリオのオリンピックでは
奮起して、メダリストが多く出ることを期待したいものですね。
Staff:Y

溢れる闘志と無類の勝負強さでファンを魅了し、プロ野球史に残る偉大なプレーヤーと言えば… ミスターこと、長嶋茂雄氏。
そして、燃える伝説の男の口からつむがれる天然エピソードはあまりにも有名で、途轍もなく面白すぎて、、、野球を知らない人からも愛されてやまない理由のひとつではないだろうか。
1958年、立教大学を卒業し読売巨人軍に入団となった年・・・
ルーキー長嶋茂雄選手が、福井駅前だるま屋デパート西側にあった”テアトル福井 ”(現在のだるま屋西武横テアトルサンク)に、当時“ 野球小僧 ”を歌って一世風靡した灰田勝彦氏と共に来福されたのである。(イベント名が曖昧なのだが…)
創業70年を迎える弊社は、先代社長(私の親父)が終戦の年、福井の片町にあった自宅の玄関先に、何とか調達した2足の陸上シューズと3枚の卓球ラバーを並べて始まったんだ・・・
と、酒を酌み交わせば何度聞いたかわからない話で、、(笑)
ともかく県下で一番古い運動具店という特典からか、当時小学校3年生の姉(写真左の舞台袖で花束を持った子供)と、その左側で顔が半分しか写っていない小学校1年生の私は、その会場で花束贈呈という大役を訳も分からず仰せつかったという次第である。
姉が渡した花束を灰田勝彦さんがひざまずき受け取られ、私は長嶋茂雄選手に、天を見上げるようにして花束を贈呈し、長嶋さんの方から、大きな手で握手を交わしてくださったのを今でも鮮明に覚えている。
それから3年後、我が家にも待望の初テレビが届き、初めて野球中継なるものを視ていて、思わず叫んでいた!
「あの時の、大きい背のおっちゃんだあ!!!」
その瞬間から、燃える男ミスター長嶋が、私にとって唯一無二の野球プレーヤーになったのは、もちろん言うまでもないことであります!。