道具の達人

【 社長のひと言 Vol.8 】

2015-10-6

現在和歌山県で開催され、いよいよ終盤を迎えた  『 2015 紀の国 わかやま国体 』

北信越大会で勝ち進み、数年ぶりに国体出場となったソフトボール福井県選抜少年女子と同成年女子

第8日目に第1試合が行われましたが、接戦の末どちらも3-4で涙を呑む結果となりました。

地元和歌山と対戦した成年女子は五回、先発投手の宇野選手が左顔面に打球の直撃を受け負傷交代というアクシデントの中、リリーフ木戸口選手が粘り強く同点に追いつき逆転を狙いましたが惜しくも及ばず

また少年女子は、昨年覇者の愛知県選抜を追い詰めましたが、終盤に逆転されてしまい敗退

「 何十点も取られることを覚悟していたが、ここまで追い詰めたのはすごい、いいゲームだった 」  と、松本監督は選手の粘りをたたえておられました。

今大会は敗退はしたものの、少年・成年選抜ともに最後まで諦めることなく戦い抜いた選手の皆さんに、敬意の拍手を贈りたいと思います!

 

3年後・・・いよいよわが福井で国体が開催されます。

スポーツに関わらさせて頂いてます弊社社員一同、何かにお役に立てますよう精一杯努力してまいる所存です!

余談になりますが、少年女子・成年女子のチームの皆さまには、弊社にて選手着用ユニフォームをご用命頂きまして、心より感謝申し上げます。