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こんにちは。

福井スポーツ 中野です。

ブログを読んでいただきありがとうございます!

福井県少年野球チーム“ 御陵少年野球 ”の皆さん、輝かしい記念写真をご提供くださいましてありがとうございました。

弊社作成の昇華プリントユニホームシャツを揃えて頂いての颯爽たる一場面ですね。

県ナンバー1を目指して、ますます頑張って下さい!!

弊社スタッフ一同、心より応援させて頂きますm(__)m

このユニホームはセカンドユニホームとして・・・ただ今、試合用ユニホームをご注文頂いております。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

新年あけましておめでとうございます!

久しぶりの更新で、

しかもちょっと遅くなってしまいましたが、新年のご挨拶となります。

 

全国各地でも開催されていますが、今日地元では成人式!

二十歳の皆様おめでとうございます。

自分の頃の二十歳と、現在の二十歳では

世の中の状況が全く違います。

携帯電話にインターネット、ありとあらゆる情報が溢れている現在。

欲しい情報は難なく手に入ります。

しかし、本当に必要な情報かどうか?正しい情報か?

これからの若い人たちに求められるもの、

それは、正しいものを見極め、自分のチカラにしていくことが

大切なことだと思います。頑張ってほしいと思います。

 

さて、今年の箱根駅伝は、

青山学院大学の3連覇、大学3冠という偉業で幕を閉じました。

すばらしい記録だと思います。

何より原監督をはじめ、選手のチームワーク、結束力が

優勝の原動力だったのではないでしょうか?

エース不在といわれたチームですが、

プレッシャーをはねのけ頑張る姿は

人々に感動を与えてくれたこと思います。

また、来年も期待したいものです。

 

さて、福井も国体まであと1年ちょっと!

いよいよカウントダウンです。

今年はプレイベントや催物が多いことと思います。

盛り上がっていきたいですね。

今年もよろしくお願いいたします。

staff:Y

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※今年も箱根駅伝グッズ!

サッポロビールの記念缶

新聞社旗(出場校がプリントされてます)

 

野球において攻守交代の為にはアウトを3つ取らなければいけません。
アウトの対象となるのはバッターまたはランナーが対象となります。
ランナーであれば進塁先のベースへランナーが到着するよりも先に送球してなければなりません。
一塁走者がいなければ加えてタッチもしなければなりません。

バッターがアウトになる場合は大きく分けて3種類あります。

1、フライアウト
フライアウトとはバッターが打ったボールが地面につくよりも前に守備がボールをキャッチした場合を指します。
フライとは放物線を描いた球のことでこれが直線的な当たりであればライナーと呼ばれます。
フライアウトにはインフィールドフライと呼ばれるものもありこれはノーアウトまたはワンアウトの状態かつ一二塁か満塁の状態の際に打ち上げられた球を内野手が通常の守備で捕球出来るだろうと予測される場合強制的にアウトになるルールである。
仮にわざと内野手が落球すれば容易に併殺が可能になるため設けられているルールである。

2、ゴロアウト
こちらはフライとは違いボールが地面に着いた場合のアウトの方法である。
打った球が地面に着く為バッターは一塁に走ります。
内野に転がった球を守備は捕球しそのまま一塁に送球してアウトを取ります。

3、三振
これはバッテリー(ピッチャー&キャッチャー)対バッターにおいて取られるアウトです。
ピッチャーは3つのストライクを取ることによりアウトを1つ得ることが出来ます。
ストライクとはストライクゾーンをかすめたボールを投げ、審判がストライクと判定した際にストライクとコールされます。
そのストライクゾーンは上は肩とズボン上部の中間、下はひざ頭の下部とされています。
その高さとホームベースの面積をかけた五角柱の空間をストライクゾーンと呼びます。
そして、そのストライクゾーンを外れた投球でかつバッターがスイングしなかった場合、ボールとコールされます。
ストライクを3つ取るよりも先にボールを4つ与えてしまった場合フォアボールとなりバッターは一塁へ進んで良いことになります。
しかしストライクゾーンを外れたボール球をバッターが空振りしてもこれはストライクとなります。
またファールでストライクを稼ぐことも可能です。
ピッチャーが投げた球をバッターが弾き返しそのボールがファールゾーンに入った場合その1球への判定はストライクと見なされます。
ただし、このファールがストライクと判定されるのは2ストライクまでで以降はいくらファールを打ってもストライク判定はされません。

 

ファウルボールになる場合の説明をします。まず、
野球グラウンドの構造ですが、ホームベースから一塁
ベース、三塁ベースに向かって白線が引かれています。
この白線は、それぞれライトスタンド、レフトスタンドに
建てられているポールまで延長されて引かれています。
この白線が打球をファウルボールかどうかを判定する基準
になります。この白線より外側(両チームのベンチがある側)
がファウルゾーンとなります。

まず、ゴロ性の打球の場合についての判定です。この場合は
一塁ベース、三塁ベースの手前で打球が白線をまたいで
ファウルゾーンに入るとファウルの判定になります。打球が
ベースに当たった場合はフェアの判定です。ベースを越えて
外野手の守備範囲あたりで白線をまたいだ場合はフェアの判定
になります。この場合は打球が球場の端に転がっていくので、
格好の長打コースです。

次にフライ、またはライナー性の打球の場合についての判定です。
この場合は、打球が地面についた地点が白線より内側か外側かが
ファウルボールかどうかの判定を分けることになります。
もちろん、客席に入ったボールがファウルボールになることは
言うまでもありません。この場合はベースの手前か奥かは関係なく、
打球が落ちたところがファウルゾーンならファウル判定、白線の
内側ならフェア判定となります。最近はヤフオクドームのコカ
コーラシートなど、ファウルゾーンにせり出した観客席が増え
てきています。一度フェアゾーンでバウンドした打球がそのまま
観客席に入ることがしばしばあります。この場合はヒット扱い
ですが、その後の打球の処理が野手にはできなくなりますので、
一律に二塁打扱いになります。エンタイトルツーベースという
ルールです。

最後にゲームを左右すると言っても過言ではないファウルボール
の判定についてです。ライト、レフトスタンド端に建てられた
ポール際の判定です。打球がそのまま外野スタンドに入った場合、
ポールを境にどちら側を通ったかでファウルかホームランかという
大きな判定の違いが出ます。ちなみにポールに打球が直撃した
場合はホームランになります。この判定は一塁三塁塁審、または
外野に置かれた線審が注意して見ておかなければなりません。
プロ野球の試合では、微妙な判定の場合監督からの抗議、ビデオ
判定などで試合が中断することがしばしばあります。よく試合中に
目にするファウルの判定でも、大事な場面を左右するものがあること
に注目するともっと野球を面白く観ることができるのではないでしょうか。

 

ピッチャーからの速球を何度も受けるキャッチャーミットは、きちんとしたメンテナンスを行うことが大切です。そのため、ミットのメンテナンスでのポイントをしっかり押さえて、正しいお手入れの仕方を学びましょう。
キャッチャーミットをお手入れする際に最も重要と言えることは、「ミットの乾燥」です。乾燥とは、ミットの表面に付いた水分を拭き取れば良いのではなく、革が吸い込んだ水分や湿気を内部から乾かすという意味です。キャッチャーミットは、他のグラブとは構造が異なり、分厚くそして重く設計されています。そのため、通常のグラブのお手入れで行う乾かし法よりも丁寧にそしてこまめに行って、ミットを軽くする必要があります。こうすることで、このミットが持つパフォーマンスを存分に引き出すことができるのです。
また、分厚い分湿気が内部にこもったままにすると、悪臭を引き起こしたりカビを発生させることにもなり、大切なミットをダメにしてしまいます。ニオイのきついミットも使用するのは嫌になりますね。こうならないためにも、しっかり乾かしてあげる必要があります。
キャッチャーミットのメンテナンス方法としては、①乾燥、②汚れ落とし、③オイル塗りの3段階に分かれています。
①では、自宅にある布団乾燥機に乾燥ケースをセットしてミットを入れて乾かします。この方法は、他のグラブと同様の方法で良いです。
②では、グラブコンディショナーをブラシに付けて汚れを落としますが、この際歯ブラシなどの硬い素材のブラシを使用すると、革にダメージを与えてしまう可能性があるため、専用の柔らかいブラシを使用します。ブラシの動かす方向は、革の繊維にそって動かして磨くようにします。磨いた後はきれいな布で汚れを拭きとりましょう。
③では、指にオイルを少量とったら捕球面の白くなった部分から順に塗っていきます。この時付け過ぎに気を付け、薄く伸ばすようにして塗っていきます。オイルを付けすぎると、せっかく軽くなったミットをまた重くしてしまいます。捕球面を塗り終えたら今度は背面を塗っていきます。背面は直射日光を受けやすい部分です。そのため、きれいであっても保護のために塗るようにしましょう。最後に指先です。この部分は特に地面に付けたりするため、傷んで革がカサカサしやすいところです。こうした部分にはオイルをしっかりと塗り込むようにします。ヘリ革もパリパリになりやすく、このような状態では手に傷を作りやすくなります。オイルを日常的に塗って滑らかにしておきましょう。
キャッチャーミットは、ピッチャーからの速球を落とさず補給することが求められます。最高のパフォーマンスをするためにも、日ごろからこまめにメンテナンスを行いましょう。